退院する日(急性期)
2018年12月13日
1ヶ月半の治療入院から、いよいよ退院する日が来ました。
迎えに来た姉夫婦が病室の荷物を片付けてくれました。壁に貼り付けていた看護学生のIさんから貰った手作りのクリスマスカードや、ベッドの照明にぶら下げていた御守りも一緒に石和のリハビリ病院へ移ります。
病室で介護タクシーのストレッチャーに乗せられ、エレベーターの前まで行くと主治医の先生や看護師さん、リハビリのスタッフさんたちが見送りに来てくれました。エレベーターのドアが開いて乗り込んだ時、リハビリができるまで回復させて頂いたことに感謝し、「ありがとう」と言いながら、手を振ると、私には見えませんでしたが、皆さんも手を振ってくれたそうです。後から姉が話していましたが、その様子に涙が出そうだったとのことです。
しばらくぶりに病院の外に出ると、小雨が降り、キーンと冷たい空気が肌を刺す感じで、すでに季節は秋から冬に変わっていました。介護タクシーから見た街の風景はどこか懐かしく、車の窓ガラスに付いた水滴がとても綺麗に見え、これからの新しい病院生活とリハビリに少しばかりの不安と期待を抱きながら、車の窓からの風景を眺めていました。











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