入院1ヶ月、いつ部屋に戻れるのだろうか?

2019年10月23日

脳梗塞で入院して1ヶ月、部屋を出てくるときにまさか入院するとは思わなかったので、部屋はそのまま時間が止まっているような感じだと思われます。
そもそも甲府に住む事になったのは、今から13年ほど前、体の調子が若干悪く少しのんびり出来るよにと思い、生まれが山梨ということもあり、都内にある事務所はそのままに、都心から近く自然も豊な甲府に住むことにしました。その時はまだ仕事が忙しかったので、交通の便を考え甲府駅の北口の直ぐ近くのマンションに住んでいました。
甲府に住んで10年過ぎた頃、仕事もひと段落し、都内まで行く事も少なくなったので、甲府の駅前に住む必要もなくなり、もう少し奥まった静かなところに住もうと思い、今住んでいる部屋に引っ越してきました。部屋のある建物は3階建てで、敷地の入り口の看板に大きく「温泉付き高級マンション」と書いてあります。建物が出来た時は確かに高級だったかもしれませんが、築30年以上は経っている今、よく言えば「味わいのある建物」といった感じで、それなりに言うと今の耐震基準をみたしていない「大丈夫か、この建物は?」といった感じです。それでは何故この部屋に住もうかと思ったのは、家賃の割には60m2と広く、建物の周りに緑が多くと言いますか殆ど森の中に住んでいるイメージで、3階の角部屋で眺めがよく、部屋の前に桜の木があり春にはベランダからお花見ができること。それから何といっても温泉が付いていること、部屋のお風呂にも温泉らしき物が出ますが、建物の隣が温泉場になっていて、しかもその温泉に毎日無料で入れるとうい特典付きだったのです。
それで実際に住んでみると、建物の隣の森が鶯の生息地で春先になると鶯の鳴き声が聞こえ、他にも季節によりヒグラシやセミ、鈴虫などの鳴き声が聞こえます。パソコン仕事が多いので、疲れた時など温泉にも入れ最高に癒されます。それから敷地の中に何故か25mプールがあり、夏休み前の平日は誰もプールに入る人がいなので、プールが貸切になります。とても落ち着くお気に入りの部屋だったのですが、しかし脳梗塞になり右半身麻痺になった今、3階建ての建物には当然エレベーターは無く、階段を上がるのは不可能です。
部屋に戻れるかは、今後のリハビリで何処まで脚や手が動くようになるかしだいです。