脳梗塞になってよかったこと?
入院して一ヶ月ほど経ち、咳と痰はあいからわずですが、少し冷静に自分を見ることができました。
まさか自分が脳梗塞になり、寝たきりになるとは思いませんでした。「脳梗塞って何だよ」てな感じで、現状、今自分の意思でできることは何もないです。ただ、駄目なことばかり考えていても、それこそ鬱病にでもなりかねないので、脳梗塞になって良かったことを考えてみました。
まず見た目ですが、私しは脳梗塞前は体重が88キロありましたが、今では78キロに減量することができました。これは栄養剤以外、口に出来ないという過酷な環境にいたから達成できた成果だと思います。それから血圧ですが入院前は180~190ぐらいで、途中から怖くなり計るのを止めてしまいましが、その血圧も130~140ぐらいに落着いています。糖尿病の数値も4%代まで落ち、糖尿病の薬を飲まなくてもよいくらいになりました。血糖値も安定し、持病の通風の原因だった、尿酸値も抑えられています。体の数値以外にも、髭を剃り、丸坊主にした自分が意外と似合い、以前より若くみえるとよくいわれました。それから自分よりかなり年下のセラピストさんや、看護師さんと話をするのが楽しくて、話をしていると何か自分もまた若くなったような気がしました。
私は現実主義的なところがあるのか、目の前に問題が有れば全力で努力しますが、ただ世の中には努力してもどうにもならない事も時にはあるんですね。
亡くなった母親が言ってましたが「そういった時は、淡々とやりすごすしかない」のです。脳梗塞になり右半身麻痺になってしまったことは、もう仕方ないので、その後のリハビリを全力で行い、周りが驚くほど回復させるしかありません。
それで脳梗塞になって一番良かったことは、病院という空間のなかで、いろいろな人に出会えて話ができたことかな。













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