麻痺していた右手が動き出した…

2021年7月5日

TMS(電磁波治療器)のお陰か、毎日自分でマッサージした効果か、麻痺した右手の腫れがやっと治ってきました。ある日、看護師さんに薬の袋を自分で開けてみてはと言われ、それまで朝、昼、夜と食事の度に看護師さんに薬の袋を開封してもらい薬を飲んでいたのです。そうだな、出来るかなと思いながら、麻痺した右手の親指と人差し指で薬の袋を摘み左手で引っ張ると、意外と簡単に薬袋を開封することができました。今まで何の役にも立たなかった右手が使えることが分かったのです。薬の封を切るなどたわいもないことですが、麻痺した右手が使えるという「意識」が頭で認識できたことはとても大きなことでした。これをきっかけに、これまで左手だけ使い装具を履いてたのを、麻痺してる右手でベルトを掴み金具に通したり、両手を使い靴下を履いたり、甚平の紐を結んだりできるようになりました。同時に腕の可動域も改善され、肩より上に腕が上がるよになりました。脚や喉の飲み込みに比べると、中々良くならなかった手が見違えるほど動くようになったのです。普通、脚より手の方が複雑なので、動くようになるには時間も掛かり難しいと聞いていたので、何故、急にこれほどまでに動くようになったのか不思議です。