急性期のリハビリに逆戻り…(退院)

2021年5月3日

せっかく杖を付き歩くリハビリが出来るまでに回復しましたが、手術をするために急性期のリハビリに逆戻りです。回復期のリハビリを経験してきてるので、慢性期の1日1時間のリハビリでは物足らず、手足を改善することは出来ません。まあ改善しなくても現状の手足の動きを維持できればと考えていました。しかし結果的には足は膝が痛く今までなかった内反足になり、そして腕は亜脱臼になってしまい、まったく「何をしてくれるねん」という感じです。もう少しリハビリのあり方を考えてもらいたかったです。ただ食事は三食普通の食事ができるようになりました。これは言語聴覚師のy君がとても優秀なセラピストで、最初に入院した時に担当してくれて、今回も本来は担当ではないのですが、わざわざ申し出て食事の世話や話し相手になってくれました。それで退院間近に、嚥下障害の治療の方法で口の中でゴム風船を膨らませるバルーン治療というのがあり、本来もう物が飲み込めるようにはなっていたので、バルーン治療をする必要はなかったのですが、y君はバルーン治療をやった経験がないというので体験させてあげることにしました。
退院する日、生きるか死ぬかという脳梗塞とは、また違う精神状態を体験した一ヶ月、なんとか無事に手術を終え、その後の状態も問題なく過ごすことができました。当日、担当してくれたセラピストや医師が挨拶に来てくれました。荷物をまとめ車椅子でエレベーター乗り場に行くと、お世話になった看護師さんがまた見送ってくれました。