恐怖のダースベーダー看護師って

2020年7月23日

その看護師さんは、まさにダースベーダーのテーマ曲「♪ジャンジャジャジャ~」に乗ってやってくる感じです。その看護師さんが来たら、運が悪かったとしか言いようがないのです。

病室のカーテンが開けられた瞬間、「あ~、ナースコールのボタン押さなきゃよかった」と後悔しても仕方ありません。そして恐る恐る「痰の吸引をして欲しい」と告げると、その看護師さんは、私に「痰は自分で取るもんなんだよ!」と言いながら、痰の吸引用のチューブをまずは喉に突っ込み、次に鼻の穴に左右突っ込み、痰を吸引されるのですが、その苦しさはまるでエクソシストのように、頭を枕に打ち付けるような感じです。一瞬、脳の血管が切れるのではないかと思うほどですが、もし切れたら一巻の終わりです。

しかし痰を吸引したものの、さほど痰が取れず、その看護師さんの怒りが爆発!何のために私を呼んだのか、という感じで私の頭の下に当てていたアイスノンを引っ剥がし、持ち去ったのです。

勤続数十年のこの看護師さんには、看護師長さんも何も言えないそうです。今回の入院で出会ったいろいろな看護師さんは、皆さんプロ意識が高く素晴らしい看護師さんばかりでしたが、中には仕事のストレスを患者にぶつけたりする看護師もいたりして何故この人は看護師をやっているのかな?という人もいたりします。話によると自分で自分がいやな人間になっていくのが分かり辞めていく看護師さんもいるそうです。それだけハードな仕事でもあるということだと思います。